【WildMediaServer】試用期間が終了した後に追加でデバイスを試す方法

“WildMediaServer”はインストールして15日間の試用期間があります。
その期間内で機能の確認や、試したいデバイス(REGZAやBRAVIA)で動作するか確認し、問題なければライセンスを購入すれば続けて使用することができます。そのライセンスは1デバイスごとに必要です。私は最初に”REGZA”のライセンスを購入しましました。

その後、”BRAVIA”のテレビを購入し、”WildMediaServer”で動作するか確認したくても15日間の試用期間はとっくに過ぎていたため試すことができません。 :-(

このように追加でデバイスを試用したい場合、ホームページから試用期間を延長することができます。
“WildMediaServer”のホームページから”Extend Trial”をクリックします。
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“Extend Trial”の画面が開きます。
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名前とメールアドレス、試したいデバイスの”Device Code”を入力します。CAPTCHAイメージの文字を入力し、”Submit”で送信します。
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【WlidMediaServer】新機能:Music(Visualization)を試してみる

バージョン1.53から”Music(Visualization)”という面白い機能が追加されました。

“WindowsMediaPlayer”や”Winamp”などでMP3などの音楽ファイルを再生すると視覚エフェクトとして画面上に色々と表示することが可能ですが、wms-v-01

“Music(Visualization)”機能とはこの視覚エフェクトとMP3などの音楽ファイルを”WlidMediaServer”がトランスコードで合成し、動画ファイルとしてクライアントデバイスへ配信します。これにより、味気ない画面が視覚エフェクトが効いてカッコいい (Y) 画面になります。

“WildMediaServer”で扱えるプレーヤーは全部で4つあり、これらプレーヤーのエフェクトを指定し音楽ファイルと合成できます。
扱えるエフェクトモジュールは以下の4つです。

  • BassBox
  • Sonique
  • Winamp
  • Windows Media Player

モジュールは以下からダウンロード可能です。結構な数があります。好みのエフェクトを何個かダウンロードしました。

“WindowsMediaPlayer”や”Winamp”はEXE形式なので実行してインストールします。”Sonique”は圧縮ファイルで独自形式です。適当なフォルダへまとめておきます。”Winamp”や”Sonique”のプレーヤー本体はインストールする必要はありません。

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