【EVO 3D】TwonkyBeamで著作権付き番組は視聴できるか?【ISW12HT】

我が家のネットワーク内には、”DTCP-IP”に対応し、DLNAサーバー(DMS)機能を持つ、”IO-DATA”の”HVL1-G1.0T”が存在しています。

※HVL1-G1.0Tは既に販売終了しています。同等品はRECBOXシリーズになります。

REGZA Z9000で録画した番組を”HVL1-G1.0T”へダビングすることにより、著作権付きの番組をネットワーク内に配信することが可能になり、”DTCP-IP”に対応したプレーヤー(DMP)をインストールしたパソコンやスマートフォン、タブレット等から番組を視聴することができます。

EVO3Dには著作権付きの番組を視聴できる、対応アプリがプリインストールされておらずまた、インストール可能な”DTCP-IP”に対応したアプリも存在していなかったため、今まで番組を視聴することは不可能でした。

ところが、パケットビデオ社からリリースされていた、ネットワーク内の動画コンテンツを視聴できる無料アプリ【TwonkyBeam】が、2012年6月ぐらいに”DTCP-IP”に対応したバージョンをリリースし、録画した著作権付きの番組をネットワーク内から視聴できるようになりました。

しかし、”DTCP-IP”機能を使用するにはAndroid 4.0搭載端末が必須になっていたため、いままで試せずにいたのですが、昨日のアップデートでEVO3DがAndroid4.0に対応したので
早速視聴できるか試してみました。 :o)

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試す番組は、REGZA Z9000に接続したUSBHDDへ録画し、その後”HVL1-G1.0T”へダビングした番組です。

まずは【TwonkyBeam】を”EVO 3D”へインストールします。
twonkybeam-01

最初の起動時、使用許諾の確認が表示されます。
twonkybeam-02

次にヒントが表示されます。
twonkybeam-03

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【EVO 3D】待望のAndroid4.0へアップデート開始【ISW12HT】

海外では先行してアップデートが開始されてたのですが、

日本でのアップデートがどうなるかは未発表だったため、一時はあきらめていました。

ところが、本日アップデート案内のメールが届き、9月26日の午前10時より

EVO 3D(ISW12HT)のAndroid4.0アップデートが開始されました。

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Android4.0は今まで分かれていた、

スマートフォン対応のバーション2.x系とタブレット対応バーション3.x系を統合し、

スマートフォン、タブレット両方で使用できるようにしたAndroidOSです。

今回のアップデートで4.0になります。現時点でのAndroid最新バージョンは4.1です。

au公式のアップデート方法および変更内容は以下を参照してください。

⇒ auスマートフォン「HTC EVO 3D ISW12HT」の「OSアップデート」についてのお知らせ

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