スマートフォン【 HTC EVO (ISW11HT) 】に機種変更してきました。
携帯のキャリアはauです。
スマートフォンの前はガラケーを使用していました。
![]()
機種変更したのですが、
近々もう一度【 HTC EVO 3D (ISW12HT) 】へ機種変更を行う予定です。
スマートフォンにかかる毎月の維持費をできるだけ安くしたいとの理由で
次のような変則な機種変更を行う計画を立てました。
![]()
ずっとスマートフォンに機種変更したいと思っていたのですが
やはり、毎月かかる金額や端末自体の価格が高く、二の足を踏んでいました。
MNPという選択肢もあるのですが、家族の回線を含めて5回線契約しているので、
家族間の無料通話や、”誰でも割”の契約解除料などを考えると、
このままauで機種変更するのがベストです。
古いスマートフォンの端末は価格が安くなって販売されているのですが、
譲れないスペックや機能として、デュアルコア搭載でテザリング可能なこと、
auの(Cメール、Eメール)が可能で絵文字が送受信可能なことです。
ちなみに、赤外線やおサイフケータイ、ワンセグは要りません。
デュアルコア搭載となると、最近発売の機種しかなく、
候補として、
HTCのEVO 3D(ISW12HT)かMOTOROLAのPHOTON(ISW11M)の2機種に絞りました。
仕様を見比べ、最終的にHTC EVO 3D(ISW12HT)の一本で機種変更を考えていました。
しかし、ISW12HTは2011年秋冬モデルなので、まだまだ端末の価格が高くて手が出ません。
auには毎月の利用料金から最大で24か月間、割引を行う”毎月割”サービスがあります。
毎月割は端末ごとに異なり、販売開始が古い端末ほど割引額が多くなります。
また、
同じ端末でも新規契約と機種変更(現在の端末使用期間が24か月未満/以上)でも
割引額が異なります。
私はガラケー端末を24か月以上使用しています。
お店で最新の毎月割を確認してきました。
ISW12HTの毎月割はガラケー端末を24か月以上使用しているので2,400円でした。
一番重要な一括の端末価格は68,250円です。
一括で購入するのは無理なので分割払い購入です。
24回分割払いだと、68,250円 ÷ 24回 = 毎月2,840円ほどの端末分割金額です。
そこに毎月のプランに伴う通話料金が加算され、そこから毎月割の2,400円が割引されます。
毎月のプラン料金は以下のように考えており、
980円(プランZZ) + 315円(IS NETコース) + 5,460円(ISフラット) = 6,755円
HTC EVO 3D(ISW12HT)に機種変更した場合に毎月かかる最低料金は
6,750円(プラン合計料金) + 2,840円(端末分割料金) – 2,400円(毎月割) = 7,190円
data-ad-format="auto">
data-ad-format="auto">
やっぱ高いですネ ;-( 。そこで、
HTC EVO 3D(ISW12HT)ではなく、HTC EVO(ISW11HT)に一旦機種変更します。
なぜかというと次のように端末価格が圧倒的に安く、
毎月割サービスを上手く使えば毎月の料金を安く抑えられるからです。
ISW11HTの端末価格は一括で10,500円、分割だと31,680円です。
面白いのが、一括払いと分割払いの端末金額が異なります。
端末価格の支払いにauポイントが使用できるので20,000ポイントほど
溜まっていたポイントを使用して一括で購入しました。
端末価格は実費0円です。
もちろん、ISW11HTにも毎月割サービスがあります。
ガラケー端末を24か月以上使用しているので1,320円でした。
*** 重要ポイント1 ***
一括でISW11HTを購入した場合の”毎月割サービス”はどうなるかというと、
普通に割り引きますので、先ほどのプラン金額から、1,320円が割り引かれます。
そうなると、
端末を一括で購入しているので端末分割料金は0円、
そこから毎月割が割引されるので、
HTC EVO(ISW11HT)に機種変更した場合に毎月かかる最低料金は、
6,750円(プラン合計料金) + 0円(端末分割料金) – 1,320円(毎月割) = 5,430円
※最高24か月間
となり毎月5,000円台で運用でき、
HTC EVO 3D(ISW12HT)との差額1,760円分、毎月安い計算になります。
しかぁーし、本当に使いたいのはHTC EVO 3D(ISW12HT)です。
そこで、HTC EVO 3Dの白ロムを購入し、auショップに持込んで機種変更を行います。
*** 重要ポイント2 ***
その際、HTC EVO(ISW11HT)で適用されていた”毎月割”がどうなるかというと、
“毎月割”の説明には機種変更したら継続されないとなっているのですが、
自分で持ち込んだ端末へ機種変更した場合は、現在の毎月割がそのまま継続されます。
すなわち毎月5,430円ほどでHTC EVO 3D(ISW12HT)が運用できるようになります。
一番重要なHTC EVO 3Dの白ロム価格は大体26,500円(1/16現在)ほどで販売されています。
実費として白ロム端末を購入する金額が必要ですが、
通常の一括価格68,250円に比べれば40,000円以上もお得です。
仮に白ロム端末の26,500円を24回払いにしたとすると、
26,500円 ÷ 24回 = 毎月1,100円ほどの金額ですので、
6,750円(プラン合計料金) + 1,100円(端末分割料金) – 1,320円(毎月割) = 6,530円
となります。
HTC EVO 3D(ISW12HT)に機種変更してHTC EVO(ISW11HT)が必要なければ、
そのまま中古として売却することもできます。調べたところ買取価格が8,000円ほどでした。
私は家や会社で使用することとしました。
wifiなどは普通に使えるのでマーケットからゲームなどを落として遊べます。
![]()
⇒ スマートフォンに機種変更 2回目【au HTC EVO 3D(ISW12HT)】 (c)
こちらもあわせてどうぞ




