【Windows8】アップグレード後、再ダウンロードしてISOファイルを作成

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今回おこなったWindows8へのアップグレードは、ISOファイルやUSBメモリーなどのメディアを作らず、“今すぐインストール”を選択してアップグレードしました。

アップグレードした後に、ISOファイルやUSBメモリーなどのメディアを作成したい場合は、以下の手順を踏めば可能です。

注文した時に送られてきたメールから以下のリンクをクリック
または、
https://www.mswos.com/にアクセスします。
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注文概要のログインページが表示されます。
情報をすべて入力し、ログインボタンをクリックします。
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注文概要が表示されます。
ここからバックアップディスクの注文や、領収書の印刷が可能です。
左下にある、”Windows 8 をダウンロードするにはここをクリックしてください。”をクリックします。
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“Windows8-Setup.exe”のダウンロードが開始されます。
ダウンロード完了後、”Windows8-Setup.exe”を実行します。
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※2012/10/31追記
下のようにメール内の”ここ“のリンクをクリックすると、ログインしなくても”Windows8-Setup.exe”がダウンロードできました。
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Window8へアップグレードしてみた

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2012/10/26にWindows8の販売が開始されたので、メインパソコンをWindows8に変更してみました。変更前のOSはWindows7 Ultimate 64bitです

Windows8の種類は大きく分けてタブレット専用のWindowsRTと今まで通りデスクトップが表示されるWindows8の2種類が販売されています。WindowsRTはハードにインストールされて状態で販売されるので自分でWindowsRTを購入したりインストールすることはできません。自分でインストールするにはWindows8を購入する必要があります。Windows8には無印とProの2種類が用意されています。

無印のWindows8は”Windows7 Home Premium”と同等、Proはビジネス向けでドメイン参加や仮想化などが使えます。今使っている”Ultimate”エディションなどは廃止になりProに含まれます。

32ビットのWindowsXP、Vista、7から64ビットのWindows8に変更したい場合は、メディアからクリーンインストールできるWindows8が必要です。

32ビット版と64ビット版は別の製品です。

私が使用しているバージョンは”Windows7 Ultimateの”64ビット版”ですが、アップグレードすると自動的に”Windows8 Pro 64ビット版”になります。

自分で”32ビット版”を選択するなどはできません。
64ビットを使用するにはCPUやチップセットも64ビットに対応している必要があります。

Windows8からDSP版と新規パッケージ版が統一され同じ値段で販売されています。もちろんアップグレード版も販売されおり、2013/01/31までにアップグレードすると、アップグレードパッケージ版が5,800円、ップグレードダウンロード版が3,300円と今までにない安い価格でアップグレードできるようになっています。

アップグレードはProバージョンのみの販売です。WindowsXP、WindowsVista、Windows7からアップグレードできます。

私はいつも新規インストールできるように、DSP版を購入するのですが、今回は、ダウンロード版でWindows8にアップグレードしてみました。

※現在(2015/05時点)はWindows8.1が販売されています。

※ Windows8.1 32bit/64bit同梱 ※ ※ Windows8.1 Pro 32bit/64bit同梱 ※

まず、Microsoftのページから、以下の矢印の部分をクリックしてwin8-upd-01

アップグレードアシスタント(“Windows8-UpgradeAssistant.exe”)をダウンロードします。
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アップグレードアシスタントはここからもダウンロードできます。
アップグレードアシスタントを実行すると現在のパソコンがWindows8に対応しているのか確認できます。
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