REGZAで録画した番組をBRAVIAで見る〈KDL-32EX420B〉

REGZAで録画した番組をBRAVIAで視聴してみました。

前回試したDLNAサーバー(HVL1-G1.0T)はDTCP-IPに対応しており、著作権付きの動画をネットワーク上に配信することができます。

配信された著作権付きの動画を視聴するにも、クライアントがDTCP-IPに対応している必要があります。BRAVIA KDL-32EX420はDTCP-IPに対応しています。

まずREGZA Z9000でUSBHDDに録画した番組をDLNAサーバーへダビングします。
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ダビング先としてDLNAサーバー(HVL1-G1.0T)を選択します。
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ダビングを実行します。
本当なら直接DLNAサーバー(HVL1-G1.0T)に録画できればいいのですが、
著作権の問題でダビングを経由する必要があります。
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DLNAサーバーを試す[WildMediaServer]編 – 事前にトランスコードする

WildMediaServerには事前トランスコード(Pre-Transcoding)機能があります。

通常のトランスコードはリアルタイムに実行されますが、パソコンが非力だったりするとスムーズに視聴できなかったり、巻き戻しや早送りなどでワンテンポ遅れたりしてしまいます。事前に対象動画をトランスコードして保存しておくことによりスムーズに視聴できるようになります。

事前トランスコード(Pre-Transcoding)機能を使うには、”Settings”の”Transcoder”内の”Pre-transcoding movies”にトランスコードする元動画が格納されているディレクトリと、変換済みの動画を格納するディレクトリを設定します。

設定する内容は以下のとおりです。
1.”Finished files directory”にトランスコード済みの動画を格納するディレクトリを指定
2.”Sourcs files directory”にトランスコードする元動画が格納されているディレクトリを指定
3.”Transcoding Profile”にトランスコードに使用するプロファイルを指定
※”Transcoding Profile”は任意です。

ここから – 2012/04/14 追加
“Transcoding Profile”を指定しない場合、初期設定されているプロファイルが使用されます。
※WMSのトランスコードプロファイル一覧 
pre-trans-02_0

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