REGZAとLANハードディスク2(HVL1-G1.0T:準備編)

LANハードディスク(HVL1-G1.0T)を使うために事前設定を行います。< 先ずはLANハードディスクのIPアドレスを設定します。 方法は

1.パソコンとLANハードディスクをLANケーブルでつなげてIPアドレスを手動設定。
2.LANハードディスクをLAN上に配置し、DHCPサーバーでIPアドレスを自動設定。

我が家のLAN環境にはDHCPサーバー機能を持ったルーターが存在しているので、今回は2の方法で行います。

先ずは、LANハードディスクをLAN上に配置し、電源をON。。(立ちあがるまで時間がかかる)

次に「MagicalFinder」ツールを使って機器を検索します。

このソフトは、DHCPサーバーは存在しているが実際に割り振られたIPアドレスがわからない場合に、同じネットワークノードに存在しているIO製品を探し出してくれます。(たぶん、そんな動き。)

検索されると以下のように見つかった機器情報が表示されます。
landisk-01
DHCPサーバーから[192.168.11.9]のIPアドレスが設定されています。

IPアドレスが動的に変化するのが嫌なので、固定にしときます。
[IP設定]ボタンをクリックし、IPアドレスを[192.168.11.200]に設定します。
landisk-02

上手く設定できました。

マニュアルに書いてあるWEBからの設定をやってみます。

ブラウザを開いて設定したIPアドレスを指定します。[http://192.168.11.200]

[かんたん設定]をクリックして始めます。
landisk-04

名前を変更します。
landisk-05

ここでもIPアドレスの設定が可能です。
landisk-06

タイムサーバーと同期します。
landisk-07

以上で設定完了。
landisk-08

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パソコンから覗いてみます。

[ネットワーク]を選択すると設定した名前(LANDISK-01-1T)で表示されます。[contents]フォルダと[disk1]フォルダが初めから用意されています。
landisk-10


初期フォルダ名を変更したり、同一レベルに新規フォルダを作成することができません。

ちょっと不便かな。 :-S

新規フォルダを作成する場合は初期フォルダの配下に作成します。

[contents]フォルダに以下のようなフォルダを作成しました。
landisk-11

次はREGZA側での操作

録画できるように機器登録を行います。
[設定メニュー]→[レグザリンク設定]→[LANハードディスク設定]→[機器の登録]を選択すると、[contents]フォルダと[disk1]フォルダが表示されるので両方登録しておきます。
img_1201

[レグザリンク]ボタンで機器を表示してみると、
img_1211
登録した[contents]フォルダ、[disk1]フォルダが表示されます。

上手くいったようです。 ;-)

[contents]フォルダ、[disk1]フォルダ以外に[LAN-S]の機器がありますが、これが[DLNAサーバー]機器を表しています。REGZAはDLNAの仕様に準拠しているので、LAN内に存在するDLNA機器を探し出してくれます。機器登録は必要ありません。

[contents]フォルダを選択すると作成したサブフォルダが表示されます。
img_1207

当初の目的である「録画機器を増やす」がこれで完了です。 (Y)

実際に録画した感想は別記事で。。

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