【Kindle Fire HD】(ルート化 #3) ルート化作業の本番

ルート化作業を行いました。

この作業にはAndroid SDK環境が構築されているのが前提です。

⇒ (ルート化 #1) ドライバーをインストールしてパソコンとKindleを認識させる

ルート化は自己責任でお願いします。

ルート化にはBin4ry氏のRoot_with_Restoreというツールを利用しました。XDAフォーラムの”Xperia S Android Development”からダウンロードします。ちなみにこのツールは色々な端末に対応しているようです。

現時点でのバージョンは18です。
kindle-su-12

ダウンロードしたファイルは圧縮ファイルなので、WinRARなどのアーカイブツールで適当なフォルダに解凍します。
kindle-su-01

Android SDK内に解凍しました。
kindle-su-02

解凍されたファイル群にadbツールが含まれます。念のため最新のadbツールに置き換えます。
Android SDKの”platform-tools”内の”adb.exe”、”AdbWinApi.dll”、”AdbWinUsbApi.dll”の3ファイルを
kindle-su-04

解凍したフォルダ内の”stuff”フォルダに上書きコピーします。
kindle-su-03

adbコマンドを使用するので、Kindle Fire HDの設定から”その他”⇒”セキュリテ”ィから”ADBを有効にする”を”ON”にします。
kindle-root-21

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KindleとパソコンをUSBケーブルで接続します。デバイスマネージャで正しく接続されているか確認。
kindle-su-05

解凍したフォルダにある、”RunMe.bat”を実行します。
kindle-su-13

コマンドプロンプトが起動します。
“1”を入力します。
kindle-su-06

端末が正しく認識していると、以下のようなメッセージが表示されます。
kindle-su-07

このタイミングでKindleがリストア確認の画面に切り替わります。
“データを復元する”をタップします。
kindle-su-10

作業が進み、Kindleが再起動します
kindle-su-08

2度目の再起動が行われ、以下のメッセージが表示されれば完了です

1度目の再起動から2度目の再起動が実行されるまで時間がかかります。
必ず2回の再起動が行われます。以下のメッセージが表示されるまで触らないで待機します。

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KindleにSuperSUのアプリがインストールされていればルート化作業は終了です。
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SuperSUのアプリを起動し、設定の”スーパーユーザーを有効化”がチェックされていいることを確認します。
kindle-su-15

⇒ #4へ

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